akk architects

Nature,technology,tradition and future

interior surface with natural light

Brick Envelope (2007)

小さなブリックと直線が織りなす
柔らかいエンヴェロープ

存在する豊かな自然をそのまま覆いこむことにより場所をつくることを試みている。小さな木のブリックにより構成される覆いは、厳密な幾何学形態をベースにしながらも、そこから派生する双曲放物面ユニットの組合わせにより構成されている。緩やかなカーブを描く姿は、プリミティブな自然の構造体のようであり環境へと溶けんでゆく。
また、鱗のようなパターンを描くブリックによる曲面へと落ちる光は、木の質感とあわさって豊かな表情を内部空間へもたらす。直線により構成される双曲放物面の性質を利用することで、ユニット形状は外周フレームとそこに配される2方向のワイヤーケーブルにより決定される。各ブリックをケーブルへ通し固定を行い、最終的にストレスを与えることでブリックによる面は全体として構造的強度を得る。
  • Mokuban_R2 Competition 2007 入選

  • Client: くまもとアートポリス

  • Program: バンガロー

  • Area: 25sqm

  • Site: 熊本県球磨村

exterior space
Detail of Brick Surface
A-A' Section
SLS 3D print model
exterior view